見たい不動産物件があるのですが、どうしたら良いですか?

お気軽にご連絡ください。
当社の物件はすぐにご案内できるものがほとんどですが、建物の場合には内覧の手配が必要なものもございます。また物件によっては、近隣の方々にあまり知られたくない売主様もいらっしゃいますので、まずは、お気軽にご連絡下さい。

不動産物件を見に行って何を確認すればいいかわかりません。

物件のこだわりやコンセプトを確認してみて下さい。

おすすめしているのは、その物件が大切にしているコンセプトと設備・仕様の確認をされることです。同じプラウドでも、コンセプト次第でこだわっているポイントや設備仕様が異なるので、広さやインテリアではなく、こだわっている点をみると比較しやすいと思います。

現地周辺の確認は、何を気をつければいいですか?

通勤や通学など日常的によく使うルートを歩いてみましょう。

暮らすうえでよく利用する場所を歩き、地図ではわからなかった人の往来や、坂の有無、道路の幅、交通量などをチェックしてみるのがおすすめです。特に、スーパーマーケットや商店街を知っておくことは、新生活を送る際に大変便利です。
日々の食料や日用品の品揃えが豊富で、良いものを安く購入できる物件周辺の買い物スポットをチェックしましょう。

気に入らなかった時に断りづらいのですが、そういう場合はどうしたらいいですか?

お客様が気にされる必要は全くありません。

お断りされるのはもちろんお客様の自由です。お断りいただく際には、どこがお気に召さなかったのかを担当者にお伝えいただけると大変有難く、今後の商品・サービスともに改善が図れます。その結果、お客様が次に当社商品へご興味をお持ちいただいた際、よりよい商品やサービスをご提供できるものと考えています。

キッチン選びの基準があれば教えてください。

ご家族とのコミュニケーションがポイントです。

キッチンの種類は大きく分けて3種類あります。料理や片づけに集中したい方には「クローズキッチン」がおすすめです。また、家族との会話やコミュニケーションを重視したい方には「フルオープンキッチン」、家族を見守りながら作業中の手元は隠したい方には「セミオープンキッチン」などをすすめています。それぞれの希望にあったキッチンをご家族で相談しましょう。

住宅ローンの金利の種類を教えてください。

「全期間固定金利型」「固定金利選択型」「変動金利型」の3種類が一般的です
住宅ローンの金利は、一般的に「全期間固定金利型」「固定金利選択型」「変動金利型」の3種類があります。「固定型」は全期間にわたって同じ金利が適用されるために安心して予定が立てやすい一方、低金利時にはお得感が薄いという特徴があります。その反対に「変動型」は景気の変動に合わせて金利が上下するために、低金利時にはお得感があるものの高金利時代になると「固定型」よりも高負担を追うリスクもあります。「固定金利選択型」は、文字どおり「固定期間」を選択することによって、両者の特徴を併せ持ったタイプのローンです。

用途地域とは何ですか? 物件選びに関係しますか?

商業・工業・住居など用途ごとにエリア分けされた地域です

「用途地域」とは、商業・工業・住居など用途ごとにエリア分けされたもので、それぞれの用途や規模に関して基準が設けている地域です。用途ごとにそれぞれの活動が行いやすいようにエリアが分けられ、それぞれ建物の用途や規模に関して基準が設けられています。
用途地域で留意したいのが、住宅の周囲の用途地域の状況です。商業系地域で隣接地が駐車場など低利用地の場合、将来ビルや高層マンションなどが建つ可能性があります。一方、南側に第一種低層住居専用地域が広がる場所では、将来日照などが遮られる可能性は低いといえます。現地を確認しても分からないことなので、気になる地域があれば此方でお調べいたします。

重要事項説明とはどういう内容を説明されるのですか。

購入物件と売買契約の内容についての説明を行います

重要事項説明では、購入物件と売買契約の内容についての説明を行います。購入予定の物件の面積や増改築の制限の有無、利用予定のローンについてなど、重要事項説明で確認すべき項目は様々です。
事前にコピーを受け取り、不明点は納得できるまで担当者に尋ねましょう。